水虫は伝染病?

水虫は人からうつされるもの

水虫の感染

水虫は自然発生するものではなく、外から白癬菌がうつることから始まります。

菌が床などにつくことにより、足から足へと行き来するので、はだしで人があつまる所は、特に注意が必要です。


■家の中では
水虫の人がいる家では、家族の白癬菌保有率は、なんと10倍!とくに注意すべきは、はだしで触れるもので、家族が共有することの多いお風呂マットやトイレのスリッパです。

また、イヌやネコの半数には白癬菌はついているといわれており、そこから感染するケースもあります。なお、靴下などをいっしょに洗たくすることを気にする人がいますが、こちらは、菌が荒い流されるので心配いりません。


■外出先では
スポーツクラブや温泉が大好きな女性も増えていますが、なんと白癬菌生息率はほぼ100%。家の外では、この2か所で感染する人がもっとも多いようです。


ほかには、公共のスリッパ。紫外線処理がしてあればOKですが、抗菌スリッパは完璧ではありません。
また、以外なところでは、試し履きをした靴の中、ネイルサロンで爪を磨くヤスリなどに、白癬菌がひそんでいることもあります。


■24時間以内に洗えば感染しません。
白癬菌はついてもすぐには感染しません。なぜなら、菌が侵入するには「時間」と「ちょうどいい環境」が必要だからです。

ムレ状態が続くと、菌は大喜び。角質をエサにどんどん増殖し、角質の奥まで侵入し、かゆい、皮がむけるなどの症状が出てきてしまいます。

これを防ぐためのタイムリミットは24時間。

つまり、角質の表面についた菌を1日1回、しっかり洗い流せば、菌が増殖する間を与えずにすみます。でも、足にシャワーをかけるだけなど、指の間までていねいに洗っていない人が多いため、水虫になってしまうのです。またせっかく洗っても、菌のついたお風呂マットを使っていては意味がありません。

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