高校の化学で廃棄パソコンからレアメタル回収
富山高専、化学の授業で廃棄パソコンから純金回収
富山高専(富山市)の河合孝恵准教授(物質化学工学)がこのほど、
同校で廃棄されたパソコン約100台の電子基板から純金約2・13グラム
(時価約1万円)を回収しました。
近年、廃棄パソコンや携帯電話には、レアメタルが数多く存在することから、
「都市鉱山」として注目されています。
河合准教授は、校内のごみ捨て場をさらに身近な「学校金山」と呼び、
学生の理科離れを食い止めるべく、ユニークな取り組みで化学の魅力を発信。
教授は「夢のある楽しいエコ活動がしたい」と考え、
2009年7月から校内のごみ捨て場にあったパソコンに着目、
金を抽出する実験を始めたことが、今回の回収のきっかけになりました。
(2012/01/16 共同通信より)