韓国でレアアースの鉱脈を発見
韓国地質資源研究院は29日、韓国の忠州・洪川両地域でレアアースを含む
鉱脈を発見したことを発表しました。。
韓国は現在年間3000トンを輸入していますが、今回の鉱脈発見により、
50年分のレアアースを生産できると試算しています。
同研究院は2010年6月から希少鉱物が埋蔵されていると
推定される全11カ所の調査を実施しました。
その結果忠州と洪川の両地域でレアアースを含む
364万トン規模の鉱脈を発見、約14万7500トンのレアアースを
生産できると期待されています。
レアアースは半導体などの電子製品の必須材料ですが、
韓国は中国から100%輸入しているのが現状です。
もしこの研究結果とおりなら、韓国の年間使用量のおよそ50倍、
50年分のレアアースの確保が可能になります。
同研究院は、2013年までに忠州と洪川のレアアース鉱脈で
追加調査を行い、レアアースの正確な埋蔵量を算出することを
計画しています。
この鉱脈には、レアアースのほかに相当量の鉄鉱石とタンタルなどの
レアメタルも含まれているそうです。 (Yahoo!ニュース 06/29/2011)